何度も行きたい!九州の大人気キャンプ場をご紹介

イベント
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

流行ってますよね、アウトドア。
火付け役はある漫画からだそうですが、今ではテレビや雑誌で頻繁に特集されています。

キャンプなんて学生以来したことないし、道具をそろえるのも大変そう。
気軽に始められる趣味といった感じではないのでは?と、世間のキャンプブームに及び腰の方。
もったいないです!

最近のキャンプ、手ぶらで行くことだってできるってご存知ですか?
電源がある場所もあるんです。

久しぶりな人にこそまずは行ってほしい、九州の大人気キャンプ場をご紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

久住オートビレッジキャンプ場ってこんなところ

初めてだからこそおススメのキャンプ場。

最近我が家はキャンプを始めたのですが、いくつか行った中で特に良かった場所があるんです。

それは久住オートビレッジキャンプ場。
大分にあるキャンプ場なんですが、阿蘇くじゅう国立公園の中にあるからとにかく景色がきれいなんです。
キャンプ場から阿蘇五岳が見渡すことができて、日本じゃないみたいな気分になるんですよね^^

このキャンプ場は景色ももちろん素晴らしいのですが、一番のおすすめの理由は施設内容が超充実しているところなんです。
なんなら手ぶらで行ってもキャンプすることが出来るんですよ。

ここはレンタル品がすごく充実していて、まず絶対キャンプに必要なテントはもちろん、
バーベキューセットやいす、テーブル、毛布まで、当日キャンプ場に用意されているんです。
数には限りがあるからレンタル品は先着順にはなってしまいますが。

以前ここに泊まった時はまだキャンプ始めたばっかりで、テントも持っていなかったのですが、借りることができて本当に助かりました。
やっぱりテントって安いものじゃないし、これからキャンプ続けていくかわからないから買うのもちょっと迷ってたんです。
ここで初めてテントを張ったんですが、テントの張り方の説明書ももらえるし二人で張ることが出来ました。

いきなりテント買うって無理だな~って思ってたので、レンタル品充実っていうのはかなりポイント高いです!

ここのキャンプ場はオートキャンプ場なので、乗ってきた車を自分たちの泊まるテントのすぐ横まで乗り入れることができるから、荷物の運び出しがすごく便利なんです。
手ぶらでももちろん泊まれるけど、子どもがいると着替えとか何かと荷物って増えてしまうから、横まで車で運べるっていうのは本当に助かりました。

初めてだと荷物を運ぶだけでも疲れてしまうので、駐車場から歩かなくてもいいのは本当にいいですよね^^

そして大事なご飯の事ですが、久住オートビレッジキャンプ場はキャンプ場と同じ敷地の中にホテルとお食事処と大浴場があるんです。
そこのお食事処を利用するのももちろんOKなんですが、せっかくだしそとでキャンプ気分を味わいたいですよね。
その時は食材を持ち込んで料理が断然おすすめ!

清潔な炊事場とかまど施設が3カ所あるからそこで料理をしてもいいし、バーベキューとかだったら、テントの前で料理しながら食べられます。
簡単な食事でも外で食べたら何でもおいしく感じました~^^
車で10分位でスーパーもあって、そこに買い出しに行きました。

ここのキャンプ場は直火のたき火は禁止なんですが、たき火台をレンタルできるからちょっと冷え込む夜もあったかく過ごせました。
そしてその焚火の火で子どもたちはマシュマロを焼いて食べてましたよ!
これぞキャンプって感じですよね。

あと何気に便利だったのが、ホテルの受付横にある売店!
キャンプって荷物が多い割に割と忘れ物をしてしまいがちなんですが、ちょっとした小物やお菓子やビールがあって助かりました。
お酒飲んだ後だと車を出して買い物に行けないですしね。

温泉施設もおすすめなんです。
露天風呂と内風呂があるんですが、どちらからも国立公園の景色が一望できて最高なんです!
特に朝風呂は景色が見渡せておすすめ!
もう一度このキャンプ場に行きたい理由の一つです♪

久住オートビレッジキャンプ場は6か月前から予約可能です。
予約の際にテントをレンタルする場合は一緒に申し込みます。
その他のレンタル品は、当日受付で大丈夫です。

サイト料金は当日支払いです。
ゴミは全部持ち帰りです。

区画サイトはテント一張りとタープ1つ、車の駐車スペースがあらかじめ用意されています。
電源サイトは電化製品が使えるので冬場のキャンプでは特に人気です。

フリーサイトは区分けのない広場のような場所です。
敷地全体になだらかな傾斜がありますが、そこまでの不便さは感じませんでした。
トイレは3か所ありました。

とても快適にキャンプのできる素敵なキャンプ場でした♪

まとめ

初めていく前は本当に何から何までわからなくて、ネットを検索しまくりました。
それでたどり着いたキャンプ場が、この久住オートビレッジキャンプ場だったんです。

まず高いものはレンタルしてみるというのも、ここで知りました。
これから何度行くかもわからないものにいきなり高額なテントは勇気がいりますから…。
ハードルを下げて気楽にキャンプができたというのもあって、家族ですっかりキャンプにはまってしまいました。

一度は行ってみたいと思っている人はまずこの久住オートビレッジキャンプ場を試してみてください。
ハマりますよ~^^

スポンサーリンク
スポンサーリンク
イベント
ゆうをフォローする
楽しい暮らし

コメント

タイトルとURLをコピーしました